代表挨拶

総合管理は、建築設備の管理を主業務として2010年に創業しました。

当初は、管理物件が増えていく中、同業他社以上の業務の効率化、経費削減による利益増収を常に目指し、社員にも求めていました。

日々世の中の激動の変化に対し、この業界には関係ない事と他人事のようにとらえていましたが、本当にこの現状の業務内容・体制で良いのか、と疑問を持つようになったのは、少ないながらも増収増益が続いている状況での事でした。

「機器を管理する技術、長年の建物管理経験による対応」と、「最先端の技術」を同レベルに捉え、組合せ、数年後、数十年後を見据え、建物の快適環境管理に取り組んでいきたいと考えています。

変えてはいけないもの、変えなくてはならないものを見極め、必要な情報・意見を拾い皆で検討し、一団となり、どの様な状況でも不撓不屈の精神で乗り越え、長期にわたって勤めて頂ける様な、やりがいのある会社を目指します。